日本シニア卓球協会（卓球バカ）　

以前　ブログで　『卓球とは教育である』
という　文科省の認識は　マチガイだと指摘した
ことがありました。

『あいさつのできない選手は　強くなれない』
という主張も　マチガイという指摘もしました。
(ある意味では　正しいけど　それがすべてだと
思うのは間違いとの指摘　
それは現代の　卓球業界の常識ではない。)

卓球の意味は　いろいろな意味があるので
それに　決めつけるということがマチガイと
思います。

たとえば　プロ選手にとっては　卓球は職業です。
　　　愛ちゃん　石川選手　高校生の　みま　みゆ　早田
　　　中学生の　張本智和選手はプロかどうかはわかりませんが????　
　　　(卓球業界独特の　賞金を受け取れる　学生選手??)
          エリ－トアカデミ－の選手はある意味プロなのかもしれません
　　　　　　　　(一日６時間以上練習できる　環境にいる選手)
         　昔は強い選手　もしくはその関係者の意見が正しかった。

生きてゆく為の　『道』　『道場』と考える人もいます。
もともと　スポ－ツとは遊びが発展したものなのだから
　遊びのひとつという　考え方もあります。
高齢者にとっては　自分の健康維持の手段でもあります。
《現代卓球は　現役でプレ－する選手より　５０歳以上の
　健康の為に　卓球する選手の方がはるかに多いのです。
　多数決では　健康の方が勝ちます
　その為　卓球の常識が変化してきています》
最近　多いのはお茶会を併用してコミュニケ－ションの
手段としての卓球　もあります。
そして　卓球の価値は　時代や　環境によって変化すると
　考える人々もいます。

そして『一般社団法人　日本プロツア－リ－グ連盟』では
卓球は　医療としてとらえています。
　認知症予防の為に　
　岡山県を日本一認知症の少ない県　にする為に
　スタッフに　ドクタ－や　福祉関係者を募集しています。

また　地方創成の手段でもあります。
　町おこしをしているすべての町にプロチ－ムを
　作る予定です。
　(これは　ヨ－ロッパのクラブチ－ムの考え方です)
　　★たぶん荻村先生はこれを作りたかったんだと思います。

そして『卓球愛好家の夢』でもあります





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