日本シニア卓球協会(卓球バカ)
卓球バカのブログです プロツア-リーグの記録です
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仮称 日本プロツアーリーグ連盟
設立準備室 責任者 岡本 研二
≪日本プロツアー連盟設立 趣意書≫
『スポーツは万人の権利である』このことはユネスコ憲章で宣言されています。すべてのスポーツは魅力的な素晴らしさを持っています。しかし幼児から老人まで楽しめるスポーツの中では、卓球が最も適したスポーツではないでしょうか。しかし、どの様なスポーツも競い合うことが原則となっています。如何に参加型スポーツと言へども、その中心をなす競技選手は勝利至上主義であり、少年、若手の育成は選抜主義が必須となります。
そして、他の外国にはプロリーグがあって、我が国にはプロリーグが誕生していません。何故プロリーグが出来難いのでしょうか、野球、サッカーに代表される観戦型スポーツは格闘技的要素のスポーツです。その点卓球はレクレーション的な優しいスポーツです。
この観戦型、格闘技的でない卓球でプロリーグを運営するためには、卓球の最大利点、老若男女が楽しく集い、健康増進が図れる安全な生涯スポーツと言う、この観点から、競技人口を増やしその競技者からの参加費用を運営の基本財源とする。これが私の基本的な運営理念です。選手、レクレーション人口を合わせた競技者人口が150万人と言われています。この競技者人口を300万人に増やす。そして当面、競技者人口の1割15万人の会員登録を目指すことを目標にいたします。
今後益々我が国は、高齢化社会となって行きます。その中にあっては安全な生涯スポーツの果たす役割は、高齢者の自立支援という基本政策上も大変重要になります。
そして、優しいスポーツの最大利点、高齢者も安心して生涯楽しめる安全なスポーツ、この事を多くの事業者、行政機関に啓蒙する必要を痛感しています。これらをプロリーグ運営と並行して展開したいと考えています。これが大きくプロリーグを支える財源になるものと確信しています。
私たちは、プロ選手、アマチュア選手、障害者、幼児、老人・・・すべての方々をプレイヤーと位置付けて、全国の卓球愛好家の夢を受け取り、プロリーグ誕生の為、邁進する覚悟であります。
この様な認識のもとに発起人一同は、全国の卓球を愛する人々と共に日本卓球界の大発展と世界の人々の交流を通じて国際平和に貢献する為、ここに日本プロツアーリーグ連盟を設立致します。
平成28年8月吉日 準備室責任者:岡本 研二
平成28年8月吉日 準備室責任者:岡本 研二
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