日本シニア卓球協会(卓球バカ)
卓球バカのブログです プロツア-リーグの記録です
[129] [128] [127] [126] [125] [124] [123] [122] [121] [120] [119]
昔の話ですみません。
1990年代
91年93年と 郭選手が世界チャンピオンとなり
その次に95年と97年に 江加良という選手が
世界チャンピオンとなりました。
彼のフォアアンドはとても不思議で 当時の
日本チャンピオン 斉藤清の
剛球をいとも簡単にフォアカウンタ-をしていました。
その技が知りたくて 当時世界卓球連盟会長の
荻村伊知朗さんにお願いをしてコ-チングを
受けさせてもらいました。
https://www.youtube.com/watch?v=2sewNWpeak8#t=15
当時 東京青卓会に 元中国ナショナルコ-チだった
楊さん ヤンさんが2年間出張コ-チにきてくれて
いました。同じ岡山出身の井上武弘(全日本3位)
さんといっしょにコ-チングを受けていました。
その下で練習をしていて1年半かかって
やっと 『快帯』というカウンタ-をこなせれる
ようになりました。
まあ江加良が やっていたのはその数倍
鋭い技術でしたが なんとかこなせるようになりました。
要は カウンタ-スマッシュのひとつの種類で
相手のドライブをバウンドしてすぐをドライブで
返球する技です。
江加良の場合は 少しヨコの外側を返球していたから
より 鋭かったようです。
まあ なんにしても 卓球はタイミングがとても
大切なようですネ。
またタイミングは 口では説明しにくいので
何百 何千と繰り返して伝えるしかないですし
グリップによって できたりできなかったり
しますので そこは奥の深いところです。
よく剣道なんかで 相手が振りかぶってくる剣に
剣を当ててそのまま面打ちをするのがありますが
あの感じのタイミングに似ています。
★その応用技ですが
面を伏せたまま 右から左へ振る
カウンタ-スマッシュも連携として 身につけると
ル-プ系の選手には 効果的な打ち方に
なります。
これはバックハンドでもできます。
そういうスイング面に 気がつけば
意外と 簡単です。
面をつくるのが コツです。
★ フォアのコ-ナ-に来るドライブのみ
体をエンドライン45度ぐらい傾ける
体の前で 打球できるようになります。
その時のみ 三角のタイミングとなり
(バウンドの上がりはなをドライブする)
ドライブスイングのカウンタ-が可能と
なります。
バックハンドも同じタイミングで可。
(その時ラケットのへッドは 前45度で
カウンタ-ドライブ)
★ 体の前で 横回転ドライブを打つ要領で
スマッシュをを打つ場合も快帯となる。
バックハンドでも可能。
★ ある意味 3次元ごり押し打法でもある
スイングが早ければ可能。
★ ル-プの場合 ボ-ルの上の部分を
打球することもある。
★ カウンタ-は
腰お落としたまま スイングする
面は下向き
腰 低くした方が 入る確率が高くなる
1990年代
91年93年と 郭選手が世界チャンピオンとなり
その次に95年と97年に 江加良という選手が
世界チャンピオンとなりました。
彼のフォアアンドはとても不思議で 当時の
日本チャンピオン 斉藤清の
剛球をいとも簡単にフォアカウンタ-をしていました。
その技が知りたくて 当時世界卓球連盟会長の
荻村伊知朗さんにお願いをしてコ-チングを
受けさせてもらいました。
https://www.youtube.com/watch?v=2sewNWpeak8#t=15
当時 東京青卓会に 元中国ナショナルコ-チだった
楊さん ヤンさんが2年間出張コ-チにきてくれて
いました。同じ岡山出身の井上武弘(全日本3位)
さんといっしょにコ-チングを受けていました。
その下で練習をしていて1年半かかって
やっと 『快帯』というカウンタ-をこなせれる
ようになりました。
まあ江加良が やっていたのはその数倍
鋭い技術でしたが なんとかこなせるようになりました。
要は カウンタ-スマッシュのひとつの種類で
相手のドライブをバウンドしてすぐをドライブで
返球する技です。
江加良の場合は 少しヨコの外側を返球していたから
より 鋭かったようです。
まあ なんにしても 卓球はタイミングがとても
大切なようですネ。
またタイミングは 口では説明しにくいので
何百 何千と繰り返して伝えるしかないですし
グリップによって できたりできなかったり
しますので そこは奥の深いところです。
よく剣道なんかで 相手が振りかぶってくる剣に
剣を当ててそのまま面打ちをするのがありますが
あの感じのタイミングに似ています。
★その応用技ですが
面を伏せたまま 右から左へ振る
カウンタ-スマッシュも連携として 身につけると
ル-プ系の選手には 効果的な打ち方に
なります。
これはバックハンドでもできます。
そういうスイング面に 気がつけば
意外と 簡単です。
面をつくるのが コツです。
★ フォアのコ-ナ-に来るドライブのみ
体をエンドライン45度ぐらい傾ける
体の前で 打球できるようになります。
その時のみ 三角のタイミングとなり
(バウンドの上がりはなをドライブする)
ドライブスイングのカウンタ-が可能と
なります。
バックハンドも同じタイミングで可。
(その時ラケットのへッドは 前45度で
カウンタ-ドライブ)
★ 体の前で 横回転ドライブを打つ要領で
スマッシュをを打つ場合も快帯となる。
バックハンドでも可能。
★ ある意味 3次元ごり押し打法でもある
スイングが早ければ可能。
★ ル-プの場合 ボ-ルの上の部分を
打球することもある。
★ カウンタ-は
腰お落としたまま スイングする
面は下向き
腰 低くした方が 入る確率が高くなる
PR
この記事にコメントする
HN:
卓球バカ
性別:
非公開
(04/23)
(04/23)
(04/23)
(04/23)
(03/13)