日本シニア卓球協会(卓球バカ)
卓球バカのブログです プロツア-リーグの記録です
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鋭いバックハンド(シャウト理論)147
条件【少しカウンタ-】
1 バックミドルで待って打つ
2 快帯であること
3 スパイラル打法であること
4 半身で 左足は 後ろに踏み込む
5 ワンテンポ のタイミングで打つ
打球点は かなり前
相手に背中を見せるようなイメ-ジ
6 毎回 後ろに踏み込みをして クセをつけるようにする
7 後に踏み込む 替わりに
右足を 卓球台の下に入れ込み
全てのボ-ルをバックミドルにして
シャウトスイングをする。
ヘッドを上にして 横にスイング
(鋭くレシ-ブされると弱いが 軽くレシ-ブしてくると 打てる)
サ-ブについて
1 押す時に下をかけて
2 引く時に上をかける
引く時は 待ってボ-ルが落ちてきて引くのがコツ
当校の基本
1 毎日 1時間のサ-ブ練習をすること
2 毎日 1時間の素振りをすること
◎ヘッドが回るようになる為
◎卓球用の筋肉をつける為
(シャウト理論 その2)
① シャウト的な打ち方をすると 鋭くなりすぎる為
卓球が荒くなるので 上手に他の技を取り入れる
ようにします。
(上手にドライブ や バックハンド快帯とミックスが必要です)
② バックハンドであれば
シャウト的な打ち方の場合 基本的に右足に体重が乗ります
(右足つま先 左)
その時 左足も つま先を 左方向にしておいて
相手ボ-ルが少し伸びてくる場合は(チキ-タドライブ等)
打球ポイントを おヘソの前とか 少し後ろでも打球できる
ようにしておきます。
③ その時の 支点は 左足に切り替えます
(左足つま先は 左を向いたまま)
④ つまり支点を 左足であったり 右足であったり
ボ-ルによって切り替えるわけです。
(フォアであればいつも やっているので
すぐできますがバックは 練習が必要となります。)
⑤ ア-プ理論であれば これに 腰の回転がはいるのですが
シャウト理論だと 時間がないので 快帯のように
下から跳ね上げます。
⑥ 止まるボ-ルは シャウト
伸びるボ-ルは 快帯
合わせ技 他
組み合わせがあり 複雑化をしておきます
(フォアハンドと同じです)
⑦ ボ-ルと体の 間を ラケットを
通したり 通さなかったり
するわけです。
(練習を繰り返すと気にならなくなります)
⑧ これは バックハンドは 比較的簡単
フォアは 少し難しい
(特にドライブ系の選手)
イメ-ジキャラクタ-は
小野誠二や 李振ジ 荘則棟
(話が古くてすみません)
不肖の弟子も苦戦をしています
⑨ 少し遠いボ-ルはドライブ系
ミドル側は シャウトで打球
という切り替えでもいいです
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